実績のある集塵装置を備え、労働安全衛生（粉じん障害防止規則）に対応した "作業環境に配慮した切断機" です

集塵機付高速切断機

SK-4S/SK-455S/SK-5S/SK-6S

砥石径

φ405
丸棒

φ70
パイプ

φ120
アングル

125×125

SK-4S

砥石径φ405 実績のある集塵装置付の標準的な切断機です

砥石径

φ455
丸棒

φ90
パイプ

φ140
アングル

150×150

SK-455S

砥石径φ455 実績のある集塵装置付の標準的な切断機です

砥石径

φ510
丸棒

φ120
パイプ

φ150
アングル

150×150

SK-5S

砥石径φ510 実績のある集塵装置付の標準的な切断機です

砥石径

φ610
丸棒

φ150
パイプ

φ190
アングル

175×175

SK-6S

砥石径φ610 実績のある集塵装置付の標準的な切断機です

実績のある集塵装置を備え、労働安全衛生（粉じん障害防止規則）に対応した "作業環境に配慮した切断機" です

集塵機付高速切断機

SK-4S/SK-455S/SK-5S/SK-6S

SK-4S

φ405

SK-455S

φ455

SK-5S

φ510

SK-6S

φ610

特長Features

集塵装置は、長年の使用実績があり安心して使っていただけます
場所をとらないコンパクトな集塵装置を搭載
除塵はシェーキングペダルを踏むだけの簡単操作
バックフィルターは、カートリッジ式のため保守、点検、交換が簡単にできます

製品に関するお問い合わせ

TEL.072-268-0231

FAX.072-268-0234

WEBで問い合わせ

集塵機付高速切断機 [SK-4S]

弊社の「集塵機付き高速切断機」は、
高性能な集塵機を切断機に搭載した "一体型" です。

切断機と集塵装置との接続（配管）が不要です。
（高温の粉塵による配管劣化がありません）
コンパクト設計により、集塵機の場所をとりません。
集塵機は、長年の安定稼働の実績があります。

鋼材を切断した時の
「集塵なし」と「集塵あり」の映像です。
（高速切断機SK-4Sで、丸棒を切断した映像）

集塵機能なし

切断時の粉塵などが発生。

集塵機能あり

集塵機稼働により粉塵等の発生が抑制されています。

仕様

Specifications

型式	使用砥石 (mm)	モータ (kW)	最大風量 (m³/min)	規格適合による最大切断能力 (mm)	バイス開き (mm)	砥石回転数 50Hz/60Hz (min^-1)	機械寸法 W×L×H (mm)	バイス高さ (mm)	機械重量 (kg)	梱包重量 (kg)	用途
SK-4S	φ405	2.2 3.7	11/13	●φ70 ◎φ120 L125 × 125	200	1,650/2,000	960 × 1,075 × 1,190外形図	680	278 289	318 328	乾式
SK-455S	φ455	5.5 7.5	11/13	●φ90 ◎φ140 L150 × 150	235	1,830/2,200	960 × 1,170 × 1,240外形図	690	345 356	388 399	乾式
SK-5S	φ510	5.5 7.5	11/13	●φ120 ◎φ150 L150 × 150	235	1,460/1,760	960 × 1,250 × 1,280外形図	698	390 400	417 427	乾式
SK-6S	φ610	7.5	11/13	●φ150 ◎φ190 L175 × 175	235	1,310/1,400	960 × 1,300 × 1,350外形図	714	530	580	乾式

※電源 : 三相 200 〜 220V 50/60Hz
※モータは高効率モータです
※本仕様は予告なく変更する事があります

●丸棒
◎パイプ
Lアングル

よくある質問

Q&A

可燃性材料の切断はできますか?

可燃性材料の切断は危険です。
可燃性材料の切粉が溜まっているところに火花がはいり、火災を起こす原因になります。
アルミと鉄を切断することはできますか?

できません。
アルミ（爆燃性材料）の切粉が溜まっているところに火花がはいり、火災を起こす原因になります。
電源は「単相100V」で使えますか?

弊社の切断機は、全て動力電源「3相 200～220V」の仕様です。
高速切断機の砥石のかわりに「チップソー」をつけて切断できますか?

「高速切断機（砥石）」「チップソー切断機」では、回転数が異なるので、使えません。弊社の「チップソー切断機」をお使い下さい。
「注水切断」と「乾式切断」の違いは何ですか?

切削液をかけながら切断するのが「注水切断」切削液を使わず切断するのが「乾式切断」です。それぞれ、専用の「切断機」と「砥石」が必要です。
特殊金属材料の切断はできますか?

「高速切断機（砥石）」は、ほとんどの材料を切断することが可能です。
ただし、爆燃性粉じんになる金属もあり、危険な場合があります。具体的な内容は、弊社までご相談をお願いします。
サンプルカットはできますか?

「サンプルカットする材料」を送っていただければ対応いたします。具体的な内容は、弊社までご相談をお願いします。
切断機の修理はできますか?

切断機の出張修理は実施していません。ただし、弊社の切断機については、弊社までご相談下さい。
パーツリストはありますか?

上記、仕様の「機械寸法」欄、「外形図」に記載の部品名をご参照下さい。